BBQは10インチダッチオーブンいっぱいの具沢山豚汁、具沢山チョップドサラダと4種の漬け込み肉。
肉のうちわけは豚バラのクミン&黒ビール漬け、豚肩のシャリアピンソース、鶏モモのフレンチドレッシング漬け、鶏モモのアカラブ漬け。
40人のBBQなんて初めて用意したかも(笑)
肉は約12㎏。
ウチの子供より重いじゃないか(笑)
こんな時のために用意したSHIMANOのVACILAND PROが大活躍。
デカいし保冷力最強。6面真空パネルは伊達じゃない。
12㎏の肉を余裕で飲み込むし何より保冷力からくる安心感が違う。
しかし4か所のBBQの炭をいいタイミングで起こしておかなきゃいけないのが意外なほどドキドキ。
ランチの時間は長くないからね。
そこもかなりバッチリ決まって自信つきました(笑)
今回はFLUXさんが現場にいろいろ商品を持ってきてくれました。
ぼくもティペットとフロータントを購入。
ティペットはじゃんけんで勝てればもう一個プレゼントだったんだけど負けちゃいました。。。
それと購入はしていませんが新作の6ピースのフライロッドがとってもイイ感じ。
しかも安い!
ラインもリールもティペットもあれこれついてくるセットも超お得。
それからこのイベントだと高級なロッドも試投させてもらえたりするのです。
危険極まりない(笑)
Hardyのウルトラライトが気になりましたが危険なので試投はパス。
一番気になってるのは6ピースのモデルで9フィートの5番。
北海道用に良さそうだけど振ったら欲しくなっちゃうもんね。
振った人の感想はとにかく軽いと。まぁ、ウルトラライトだもんね。
アクションも固すぎず柔らかすぎずイイ感じだって。
稲見さんも欲しがってるくらいだもんね。。。
いやー、怖い怖い。
あたしゃフライロッドが怖い。
ワンフライトーナメントはたった1つのフライで1時間でどれだけ数を釣れるかを競う大会。
引っ掛けたり魚に持っていかれたりティペットが切れたらそこでゲームオーバー。
とはいえお祭り要素が大きいので初心者や女性はハンデが大きく上位に食い込める可能性も高い。
入賞すれば協賛のメーカーさんからの商品もすごいのだ。
年にもよるけどぼくはこの大会で優勝した時結構なお値段のフライリールをいただきました。
入賞しなくてもいろいろもらえちゃうので興味ある人は来年参加すればいいことあるよ!
例年だとぼくはこのワンフライには参加するんだけど今回は子守りに徹してヨメさんが参加。
開始早々に1匹かけてネットインするももたついてる間にティペット切れてフライ持っていかれちゃって開始5分くらいでゲームオーバー(笑)
今回は初心者はフライ交換もOKだったけどヨメは初心者ってわけでもないのでココで終わり。
もちろん入賞ならず。
優勝はタイで2名。
じゃんけんで勝って1位の商品を持っていったのはフライフィッシングの世界大会で日本代表チームのリーダーも務める鈴木等さん。
商品はSIMMSのドライバッグでした。これ35000円もするんだぜ。。。。
ちなみにこのバッグはロールトップで完全防水だけど、生地が同じだけど上部がオープンで閉じれないバージョンのトートを愛用してるけど最高に使いやすい。
濡れたもの運ぶのもいいし泥だらけの場所に荷物置くのも躊躇せずおけるのもイイ。
釣りだけじゃなくキャンプやカヤックやいろんな遊びでヘビロテで使ってます。
あ、じゃんけんで負けて2位の商品になっちゃったかわいそうな人はぼくがフライフィッシング沼に引きずり込んだキャンプ友達のタクさん。
フライを始めてからやってきたことがカタチになったようでうれしいって言ってたけどホント努力してるのでぼくまでうれしい。
管理釣り場行って竿振らずに帰ったのは初めてだったけどみんなが楽しそうで何よりでした。
楽しいしお得なので是非参加してね!