さくぽん&ヤマケンのキャンプ場に行ってきた

10月の終わりに北軽井沢に行ってきた。

目的地は「-be-北軽井沢キャンプフィールド」。

ハイパーキャンプクリエイターのさくぽん&ヤマケンのキャンプ場って言った方が早いかな。

ただ行っても面白くないので久々にバイクで行ってきました。今年バイク出すの最後かもなぁ。

では-be-北軽井沢キャンプフィールドについてレポートしていきましょう。

まずキャンプ場の受付というか母屋が出迎えてくれる。

手前に数台車止められるスペース(バイクのところね)があるけど場内にクルマは乗り入れ可能。メインのキャンプサイトは基本的に車を横付けできる。

販売とかレンタルは薪くらいしかないみたい。そのあたりは本家のHPなんかをみてちょ。
ちなみにこの母屋の2階にヤマケンが住んでいる(笑)

全体は思った以上に広くて東京ドーム0.6個分だって(笑)

野球のグランドだけだと2個分だって。

よくわかんないけど結構デカい。

 

メインのサイトは適度に気が生えてる林の中の芝生。このサイトが全体の1/4くらい?

場所によっては電源サイトもあるんだと。

現在稼働できるサイトで20~25くらいって言ってたけどもっといけそうだけどな。

 

奥にある炊事場はまだ稼働してなくてこれから復旧するらしい。春には使えるんじゃないかな?

ココが使えると奥の方のサイトを稼働させられるようになるんだろうな。
奥の方は水はけも悪くて芝じゃなくて落ち葉だったりするし林の木も増えてフラットじゃなくなったりしてたけどどこまでサイトを整えるのかはわからないなぁ。
個人的にはワイルドフィールドって感じでクルマの乗り入れできないとかで静かなサイトでソロとかグループで使えるとうれしいなぁ。

バンガローやトレーラーハウスもあったけど復旧して使うかわからないって言ってたな。
どっちにしろここら辺は彼らがやりたいキャンプ場からしたら後回しなんだろうなぁ。

バンガローは雰囲気もいいしトレーラーハウスよりも状態よさそうだったけどどうなんだろ。

 

ぐるっと回ってくるとなんかプール?というか池?というかまである。

なんでも昔は釣り堀だったんだと。。。

これは復旧が大変そうすぎる。。。。

どう使うのか使わないのかわからないけど遠い未来には楽しいことにも出来そうね。

 

今回はチュンチュンさんのテント(グランドハット1)を初張り。3本のポールが圧倒的安心感の素晴らしいテント。だけどもう廃盤なのよね。。。なんとか滑り込みで手に入れました。

前室までポールが通ってるテントってホントに少ない。ヒルバーグやヘルスポート、フェールラーベンとか北欧系のテントメーカーくらいしか作ってない気がする。オガワさんとかスノーピークもやってたりする(もしくはした)か。

でもほとんどが重いんだよね。ちょっと重すぎる。もしくは値段が高すぎる(笑)

 

グランドハット1は3ポールなのに2㎏強。この手のテントとしては軽いのよ。圧倒的に風に強い構造で7月に奄美行った時にチュンチュンさんと大瀬さんが使っててほしくなっちゃったのだ。

この日の風は大したことなかったけどポールで張り出した前室は想像以上に広く感じるし、なんたって出入りがしやすい。小さなことだけど結露まくった朝とかはうれしいよね。

それと通気と密閉のバランスが良くてフルクローズにして寝た夜は空気を閉じ込めてあまり動かさないので温かく、前後の入り口をあければスーパー通気性高い。完全人りようなのに前後に出入り口あるのはすごいな。

朝は結露で凍りまくり→ビショビショだったけど日が出てきてから全開で風通したらほぼ完ぺきに乾いた。まぁ、天候もあるけどイイのだけはよくわかった。

 

しかし結構な風でも吹かなきゃオーバースペックだってこともよく分かったなぁ。どうりでこの世にこの手の構造のテントが少ないわけだね。
今回はバイクだったけどバイクかカヤックみたいな遊びじゃないともう少し軽い方がイイとかもう少しデカい方がイイとかになるんだろうなぁ。

特にカヤックは強い風にさらされることが多いからいいと思うけど他の遊びだとイイトコロが少ないのかもなぁ。

廃盤はもったいない。

なにはともあれ頑張ってね!

応援してるぜ。

 

1月にココで男前キャンプをやらせてもらうことになった!
極寒の北軽井沢でタープ泊なんてシビれるぜ。
1/14-15の1泊でやらせてもらいます。

その時は奥の方のサイトで直火OKにしてもらえたのでみんなで大きな焚火を囲んで寒さをしのぎましょう。

詳しくはコチラに載せるのでこうご期待。(まだなんも書いてない)