9/3は久々に毛ばりカフェでした。
初めての方もいるなか巻いたのは秋を意識してフォームカメムシ。
それともうひとつフォームスパイダーも巻きました(コチラ写真なし。。。)
今回は5名だったので広々とスペース使ってもらって巻きやすそうでしたね。
稲見さんが細かなコツをその都度教えてくれるので勉強になります。
カワイイ!
ぼくはこのパターンにおめめつけたことないんですけどおめめつけると超かわいいですな。
稲見さん曰くフライを楽しむには「釣れる釣れないの前に使いたくなるフライ」が重要だと金言頂きました。
まぁ、実際釣れないわけじゃなくて管釣りから秋の自然渓流までカバーできて大型のトラウトが好むパターンだとか。
で、次の日曜には釣り行ってきました。
つり橋を見てピンと来る人もいるはず。
北岳の麓の野呂川です。
広河原でテント泊して1泊2日の釣行です。
広河原山荘が新しくなって超キレイになってました!
あ、写真?ないですよ(笑)
旧広河原山荘だけしか写真撮ってなかった。
でもこの建物はオフシーズンになったら解体されちゃうんだって。
もうすでに使われてなくてカギかかってました。
テント場は今までと同じく旧広河原山荘に隣接しています。
今回はタープで2つのテントを連結する感じで張ってみました。
山のテント場なんだけどキャンプ場みたいな感じでココのテント場好きなんです。
適度に切り詰めつつ適度に贅沢な装備で行ってきました。
まずはフライをはじめて2年で天然渓魚をいままで1尾しか釣ってないタクさんに1尾を釣らせるためにぼくが後ろを歩いて釣りあがり。
しばらくは反応がなくてタクさんの精神がすり減ってきたところ。。。
来たー!!
ぼくが見てる前でイワナが食いついた!
合わせと同時に空中を舞うイワナ(笑)
焦りましたが無事にキャッチ。
写真は喜んで撮影するタクさんの図。
この後は譲り合いながらフィフティフィフティで釣っていたはずなのですが。。。
タクさんはイブニングも入れて3尾キャッチしたのに対してワタクシはゼロ。。。
たまに食いついてもアワセがノらない。。。。
一度もフックせずに初日が終了。。。
いや、でもまぁタクさんが釣れてよかった!
次の日は朝から大場所を攻めるも反応なし。。。
しかしタクさんキャスティングうまくなったなぁ。
で、テント撤収前にキャンプ場周辺を攻めていたら。。。
やっと来ましたイワナちゃん。
いや、反応自体はそれなりにあったんですけどね。
ノらないわけですよ。
いやー、とりあえず1尾釣れてよかった。
あ、タクさんもこの日1尾追加していました。。。
追い抜かれたな。。。
もちろん連れて行ったロッドはカンパネラロッド。
野呂川ならショートじゃない方がいいけど特に不満のない7’3”の4番。
結構なロングキャストも問題ないけど。。。
たぶんノらない理由がこのロングキャスト。
スラックが多いんだと思うんだよなぁ。
手前の流れにフライ流されないようにわざとスラック作ったりもしてるし。
いやー、修行が足りませんな。
精進します。
しかし岩手の虫刺されが治ってきたら今度もまたボコボコに刺されました。
岩手ほどじゃないけどかゆい―!!
だれかイイ虫よけ教えてください。