いつもお世話になっているフライショップHermitの稲見さんに声かけてもらってBASE CAMPでハーディの150周年イベントが行われました。
知らない方に説明するとハーディ(Hardy)という会社はイギリスのブランドでハーディの歴史はフライフィッシングの歴史といっても過言ではない名門ブランドなのだ。(ぼくもそんなくわしくないんですけど。。。)
実はわたくしハーディのリールを持っていない。フライマンなら1台は持っているといわれるマーキスもなんだか気持ちが動かなかったんだけどまぁ、実物見ると欲しくなっちゃうね。
マーキスだけじゃなくて古いハーディのリールはカッコいい。なんか空気がある。ただの懐古主義じゃない感じ。同じシリーズでも時代が違うと細部が変わってるんだけどほとんどのパーツが古いのも新しいのも共通なんだって!なんかそういうのカッコいいッス。
非売品の150周年キャップとかピンズなんかもいただいちゃいました。
カタログも超カッコいい。
ハーディのリール欲しいなぁ。
あ、ロッドも作ってる会社です。
ぼくはロッドも持ってないです(笑)
ぼくが持っているハーディの商品は。。。。
コレだけ。。。。
なんだかわかりますか?
実はコレその昔ハーディが販売していた「マスを殴り殺すトンカチ」なんです(笑)
ハーディ プリーストっていうんですけど直訳で「祭司」。儀式をつかさどるモノってことですかね。
今はほとんどの人がキャッチ&リリースですがその昔はキャッチ&イートが基本だったようですね。
なんでこんなものだけ持ってるんでしょ。。。。
結構レアアイテムなはず。。。。
そして先週末はHermitの朝練。
朝霞ガーデンで釣りするだけなんですけど。
久々にマス釣ったなぁ。。。
すぐ飽きちゃったけど(笑)渓流行きたい!
そして朝練のあとは場所を移してキャス練。
そうキャスティング練習ですね。
この日は参加者多くてびっくり。
ワタクシも久々だしみっちり竿振って右も左も腕パンパン。
ダブルホールになるとループが崩れちゃうのでそれをなんとかちゃんとテイリングしないようにキレイに投げられるようになりたいんだけどね。
さぁ、今シーズンはどれだけフィールドに出れるかな?