潮干狩り

週末はソトアソビ日和でしたね。

ワタクシは千葉県の三番瀬公園に潮干狩りに行ってきました。

 

今年はコロナの影響で有料の潮干狩りは行われておらず、アサリを撒いてはいません。

 

ただ、その分人も多くはなく(とはいえ多いけど)快適に楽しめました。

 

まぁ、私は今回はホンビノス貝とマテ貝を狙いに行ったのでアサリはいいのです。

コチラはアサリよりもいるんじゃないかっていうくらいいる貝「シオフキ」だそうだ。

アジは悪くないらしいけど砂が多いらしくて内臓を捨てて処理したりで身が小さくて食材としては適さないらしい。

 

コチラが本命「ホンビノス貝」

デカい!

いた!って思うと中身は死んでしまってることもあるので要注意。

プリプリを超えてブリッブリのはじけるような弾力の食感でうまみもあって非常においしい。

大きいので刻んで調理してもおいしい。

 

そしてコチラがウラ本命の「ハマグリ」

貝殻が分厚くてツルツルしててかっこいい貝。

ホントはもっと大きくなるけどキープサイズってことで獲ってきました。

ホンビノスほどは獲れないので期待してなかったけど3コ獲れた。

柔らかくて肉厚な身と上品なうまみの贅沢な美味しさ。

 

そして「マテ貝」

塩で獲るのが有名なアイツです。

小型なのが多かった。塩で獲るっていうよりもう頭出してるのがいるのでそいつを拾うって感じ。

見た目はアレだけどアサリにも似たプレーンで美味い貝。

アサリよりも肉が多い感じだな。

あんまり獲ってこなかったけど店でも出しやすいので今週来れば食べれるかも。

冷凍にしてあるけど多くはないかな?

 

こんな感じで白ワイン蒸しとか醤油バターソテーとかかね。

美味しいですのでぜひ。