男前キャンプvol.8 part2 -住居+α-

遅くなりましたが男前キャンプの続編。

みんなのタープ泊について。

 

今回は初参加の方一人が夜の天気予報が雨だったためにタープ泊ではなくてテント泊でした。

こんな参加方法もアリなので次回以降行ってみたいなって思ってる方は無理せず参加してくださいね。

 

まぁ、とりあえずぼくのサイトから紹介しましょう。

まずタープはファイントラックのゴージュタープ。

今回は雨予報なのでサイズと重量を考慮して男前タープはもっていきませんでした。

タープ下で火を使う予定ないし、雨なら化繊タープの下で火を使っても穴あきにくいし。

 

張り方は手前にひさしを作るタイプ。この写真だと後ろに折り返してるけど。

で、真ん中にあるループを後ろから引っ張って空間広げています。

ってこれ前回と同じだな(笑)

まぁ、今回はタープがでかいのでボトムも作ってみました。

 

グランドシートは縦に半分に切ったものなのでボトムと合わせていいサイズになっていたのですが。。。

 

 

夜に降った雨が予想以上に強くて開放的に張ったのがだいぶ裏目に出ました(笑)

化繊シュラフと化繊ブランケットかけて寝たのに足元ビショビショ(笑)

化繊とはいえシュラフカバーあった方がよかったかな。

 

今回は予想以上の雨のおかげでいろいろわかって楽しいキャンプでした。

 

いつものメンバーけんにぃは男前タープをA型張りを半分に折り替えして設営。

夜は閉じて寝てました。

でもやっぱり夜は雨の吹込みは結構あったらしいんだけどエスケープビビィのおかげで快適だったって。

オーソドックスなだけあってやっぱり鉄板スタイルですね。

 

いっぽう名前が近い初参加のたかにぃは半身タープというエクストリームなスタイルでの参加。

頭だけ覆って胸より下はシュラフカバーでしのぐという超男前スタイル!

 

しかし夜の雨は強すぎた(笑)

エスケープビビィでも雨が侵入(結露なのかも)したらしく朝にはお尻まわりがビショビショだったって(笑)

 

初参加のハラダさんは自作のタープで参加。

しかもこのタープ傘の生地を張り合わせて作ったんだって!

元々は山をやっていたらしく今回参加の中では断トツの重装備。

木のまな板をテーブルにしててカッコいい。

 

しかし夜の雨が強すぎてビショビショに!

タープも雨にはサイズが小さすぎたかも。

一時撤退していたりと夜の間は大変苦労した感じ。

でもこんな苦労も楽しめる感じが男前でしょう!?

 

こちらは常連のクニシマくん。

男前タープにハンモックをインストール。

ハンモックのおかげで雨は問題なかったみたい。

今回はかなりの重装備でしたねぇ。

初参加のムトウくんもハンモック。

上にかけるタープは自作のコットンポンチョ。

夜の焚き火で着ていたからロープ張って上にかぶせる感じで張っていたんだろうな。

サイズが小さいのとコットンなこともあって夜中はジャブジャブだったらしくレインウェア着て水の中で寝たそうな。。。

男前だぜ!

今回は自作モノが多かった!

このポンチョの他にもムトウくんは焚火台やゴトクを自作してました。

ぼくも溶接できるような設備が欲しい。

 

さて、ここからは自作モノを紹介。

まずはワタクシA-suke。

 

エバニューの背負子に荷物をラップするシステムを自作。

 

なんも入ってないとこんな感じ。

両サイドにはポールとか入れる細長いスリーブも作った!

バゲット入れたらパッツンパッツンだった(笑)

サイズミスったね。

ポールとか釣り竿しか考えてなかった。

 

でもこのシステムいろいろ使えてなかなか良い。

背負子+αって流行らないかな。

 

けんにぃはスノーピークのたねほおずきのホヤを3Dプリンターで自作。

吊るすにはいいけどテーブルとかに置きたいんだよねってことで自立する半透明なホヤを作ったって。

形もいい!

 

自作はハードル高いかなって思うけど「こんなの欲しい!」って思っても世の中になかったら作っちゃうしかないよね。

もしそんな欲求があるならトライしてみようぜ!

 

では次回は食事編かな。

こうご期待!