デカマス釣ります

一人一隻ボートでの出艇。

ココはボート釣りオンリーなのです。

 

どんな感じで遊べばいいかわからずになんとなく被さってる木々から昆虫が落ちるの喰ってるんだろうということでそういう場所にフライを撃ちこんでいきます。

 

ただ、風が結構あるのでボートの操船と釣りを一緒にやるのが大変です。

あ、手漕ぎのボートね。

 

朝は全く見えなかった魚影がお昼頃には浮いてきて、ユラリと動く魚影の鼻先にフライを送り込む釣りは息飲む興奮で、これはかなり楽しい！

実際は興奮と焦りでフライひっかけたりボート流されてポイント潰したりって感じでしたが。。。。

 

それでも大きな魚影がフライに向かってユラリと動いてジッと観察されたり緊張感MAX。

 

 

パクッ。。

 

 

 

！！

 

ビシッと合わせるとすっぽ抜け。。。。

大きな魚は早くアワセちゃいけないといわれてたのに興奮で早くアワセちゃうよねー（笑）

 

 

そんなこんなを繰り返してしばらくすると。。。。

 

ビシッとラインが張ってフィッシュオン！

川のマスとは違うトルキーな引き。

ゴンゴンと首振る感触が伝わってきて、時々縦に潜ることも！

焦らずに取り込んでまずは１キャッチ。

 

メジャーで計ってませんが４５cm～５０cmくらいでしょうか。

いやー、興奮。

 

このあと魚影が増えてトータルで４尾キャッチ。

でも見にも来ないでスルーとか見に来てはプイッとされたり、パクッと来ても早アワセですっぽ抜けたり。。。

それでもこの日は寒くて虫が落ちずに渋かったとのこと。でも個人的には大満足。

結果としては先輩たち差し置いて一番釣ったみたいだし。

 

魚影を見つけて鼻先にフライを送り込む感じはハンティングにも似て今までにない釣りでした。

ただ、自分のキャスティング能力の低さや経験値の低さを実感。

もっとがんばろー。

 

防水のカメラだとこんな写真撮りたくなりますね。

でも一人だとカメラ落としそうになったりして大変！（笑）

自撮りも魚と一緒にはムリだった（笑）

 

コチラも修行か。。。。