連休は特にキャンプなどには行きませんでした。
なぜってそれは11月がしんどいのがわかってるから(笑)
11月はオープンから閉店までノンストップで毎日働くのです。。。。
でも赤ワインこと三浦さんに誘われて千葉まで蕎麦打ちに行ってきました。
うどんは打ったことありますけど蕎麦は初めて。
さて、どうなることやら。
グループでの作業なので各作業を交代しながら体験していきます。
まずは粉と水を混ぜていきます。
先生は口の説明だけで、実演での説明はないので「こうかな?」って感じではじめます。
うどんとかパンと比べると加える水の量が少なくて、まぜるのが大変。
なので段階的にまんべんなく加水していきます。
これが意外とコツがいるようでソコソコ苦戦。。。
出来上がった生地は思ったよりもかなり堅い!
蕎麦ってこんなか!
なんとか生地を丸め込み、伸ばします。
コチラはピザの経験が生きたかソコソコいい出来。
先生のテクを見よう見まねでやってみたりしながらもなんとか薄くのばすことに成功。
お次はカットですが。。。。
先生の教え通りやるものの。。。。
下の写真のとおり幅がバラバラ。。。。
コレが食べてみると予想以上に仕上がりの善し悪しを決めるのです。。。。。
茹でて食べた蕎麦は香りは高くまずくはないのですが、コシが強すぎて、蕎麦を噛み締める感じ。
さらに幅がまちまちなので啜る感じでもなく。。。
正直出来が悪いですな(笑)
もうひとつのグループの打ったそばは逆にコシが弱く食べやすい。
はじめの生地をまとめる時の水分量が違うようです。
やることはシンプルなだけに言い訳できない仕事ですね。
いつでも美味しい蕎麦を打つには職人的ミスのない仕事が必要ですね。
これはかなり経験を積まないとだなぁ。。。。。
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