新しいシーズンに向けて

弾道のことや弾のこと、内部の機構や、スコープについてなど、興味深い話ばかり。

聞けそうで聞けないことばかりだったので面白かったです。

佐藤さんの頭の中にはネタはいっぱいありそうなのでこれからも期待ですね。

ウワサのアカネさんにも会えました！

 

佐藤さんから同じくらいに狩猟はじめたカワイコちゃんがいるってウワサは聞いていたのです。

しかも！ベースキャンプのある水道橋の隣町、神保町のろしあ亭ってロシア料理店のシェフだそうで！

 

実はこのろしあ亭はオープンしたときに行ってるのです。

友人の親父さんがオーナーさんと仲良しだそうで、友人の家族と一緒に行ったのです。

ろんぐろんぐたいむあごー、ぼくが中学3年のころの話ですが。。。

 

とまぁ、縁を感じていたのでお会いできてなにより。

 

ガン＆シューティング誌の表紙飾ったりとすっかり有名人になってるようでサインなんぞしてもらいました（笑）

 

午後は射撃場へ行って練習なぞ自由に射撃します。

５０ｍレンジは初めてだけどやっぱり遠い。。。。

的のどこに当たったかを確認するのにフィールドスコープが別にいりますね。

ぼくはスコープを新調（と言ってもお古を戴いただけですが）したのでスコープ調整から。

はじめはものすごいズレズレでどうしようかと思いました。。。

フィールドスコープやガンレストをお借りしてなんとか少しずつ調整できたものの。。。。

その頃には腕がパンパン。。。

ぼくが持ってるポンプ銃は撃つたびに何回もポンプしなければならないのです。

そのポンプ回数が増えれば増えるほどポンプは重くなるのです。

ぼくは常に8回ポンプですから。。。

そのうちマッチョになるかもしれませんね。。。。

しかし、皆さんがお持ちの銃をこんなにいっぺんに拝見する機会も少ないのでいい経験でした。

お店で実物をなかなか見られない珍しい銃もたくさんありましたし、なによりお店では聞けない銃声が面白かった。

意外なほど静かなものから火薬銃かと思うほどうるさいモノまで。

個人的には静かな銃が好きですね。

そのうち「アレを購入しよう」とか「いや、アレもいいな」などと一人ごちてしまいます。。。

怖い怖い。。。。

肝心のスコープ調整ですが、５０ｍでの射撃は的も小さくしか見えないし大変でした。

要はスコープの中心で的の中心を狙って、当たった場所がどれだけ外れているかでスコープ側をいじって中心が合うようにしていくわけですが、ココは５０ｍ。

ぼくの銃で５０ｍという距離は狩猟を考えた場合現実的な距離としては最も距離があると思いますので５０ｍで少し下に着弾するくらいに調整しました。

写真の的は上の方3発は最終調整前です。

その後、スコープを下に調整して撃ったのが下の4発。

ここで身体がもちませんでした（笑）

腕がパンパンでもうポンプできずにギブアップ。

まぁ、良しとしましょう。

11/15からのシーズンがが楽しみです！！

で、土曜日は終わったのですが、日曜は新しく？オープンした超都心型管理釣り場に行って来たり、ベーキャンでのイベント営業だったりとネタがありますので後日アップいたします。

お楽しみに！？