さてさて、ツーリングのレポートはさくっと終わらせちゃいましょう。
なんせネタがいっぱい(笑)
芦ノ湖で夜を明かしてから伊豆の修善寺方向に移動。
このあたりに流れる狩野川はアマゴが釣れることで有名。
ただ、今は鮎の時期なのでフライでアマゴを狙うのは支流のみ。
ってことで修善寺を中心にキャンプ地と釣り場を探します。
でも。。。
伊豆半島はバイクで走って気持ちのいい道路がたくさん!!
つい調子こいて走りすぎちゃいました。。。
で、釣りは翌朝に少し竿振って終わった感じ。。。
魚影が見えるプールでフライロッドを触れる場所を見つけてその近所にキャンプを張っていたのでサクッと釣りをします。
ぼくはいまのところドライフライはほとんどやらないのですが、ドライで狙ってみます。
すると出た!!
ピシッとあわせます。
かかった!
あげてみると。。。。。
行ってみるとカヌーはあるし、超レアなブラックマウンテン社のスノースクートのタイヤ版ともいえるTBX(トロチネットバイシクルクロス)がある!?
ちょっとだけお邪魔するつもりが結構長居しちゃいました。
しかし本栖湖は気持ちよかった。
釣りもできるみたいだし、また行こ。
さてさて、ここからはアウトドア道具のインプレッション。
今回は新富士バーナーのマイクロレギュレーターストーブウインドマスター。
これは久々にガスストーブの一軍が入れ替わった感じ。
いや、今まで一軍のオプティマスのFLUXもいいんですけどね。
このウィンドマスターは単純に風に強くてイグナイターの着火率?もいい。
これは普通に使いやすい。
イグナイターって結構着火しにくい。
これって風でガスが流れちゃうからなんだけどそれがないんだろうね。
さらにイグナイターが中心にあるから更に着火しやすいんだろうな。
イグナイターは壊れやすい印象があるから個人的にはあまり必要としてなかったんだけど、これで壊れないならライターいらなくなる(他で使うから減らないかな?)かもだし、仮にライター忘れてもストーブ使えるのはいい!(忘れてコンビニに買いに走ったことってありません?)
それとゴトク!!
これは最高です。
普通は折りたたむためにある程度カタカタするか、折りたためないくてカッチリするかなんだけど、折りたためてカタカタしない!
しかも凄まじくコンパクト。
惜しむらくは別売りの4本ゴトクは悪くないけどサイズと機構が複雑でオリジナルの3本ゴトクと全くのべつものになってる。
ぼくはこのウィンドマスターの商品コンセプトには合ってない気がします。
ガス缶と別体式のウィンドマスターが発売されたらとても良さそうだけど、いまのガス缶上に乗っけるタイプでは3本でいい気がします。
だって普通のサイズのコッヘルもシェラカップも安定してるし。
4本でないと安定しないサイズはグループ用の調理に必要なクラスだと思うのですよね。。。
あとはケースね。
最近ハードタイプの収納ケース版がでたようで、ぼくはそっちのほうがいいなー。
3本ゴトクが薄いのにケースの中で落ち着かないからイマイチコンパクト感を強く感じられない。
この箱だけ売ってくれないかな。
新富士バーナーさん!お願いします!
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