冬山キャンプ -準備編3-

はい、ネタ引っ張りますね。。。

ネタがないわけではないのですが、せっかく金と時間を使ったのですから引っ張らないと損な気がして。。。

いや、損なんです!!(笑)

 

というわけで準備のために作ったのではなく購入したものを羅列しましょう。

 

これを見てる人も興味の持てる商品もあると思います。

私なりにインプレッションもしますので読んでやってください。

 

まずはこちら。。。

まずは冬山に対応すべく暖かいベースレイヤーを購入。

 

購入したのはご存知?モンベルのスーパーメリノウール。

ボクがチョイスしたのは厚手ではなくあえての中厚。

 

何でかって?

 

夏も使えるから。

 

貧乏性のぼくは使いまわせるバリュー感に弱いのです。。。

 

タイプはラウンドネックで長袖。

 

いまさら的な商品ですが、実は初めて購入。。。

いままで化学繊維のタイプしか使ったことがなくてメリノウールバージンだったのです。。。。

 

今シーズンはARC'TERYXのPHASEシリーズなど気になる商品は他にもあったのですが、ここもあえてメリノウール100%のこのモンベル スーパーメリノウールにしました。

まずは100%の特性を知ってからじゃないと化繊混合は語れないと思いまして。

 

それと無職のくせにほしくて買ってしまったのがこちら。

最近イロイロなところで話題のファイントラックのフラッシュドラッシュアクティブスキン

シリーズはいろいろあるのですがすべてに共通しているのは、通常のベースレイヤーの下に着用して、出てきた汗を外側に(ベースレイヤーに)追い出して戻さないことで体をいつもドライに保って汗冷え感を軽減させるコト。(なはず。。)

 

直接的に冬山の寒さに効果がある商品ではないはずですがどーしても試したかったので買ってしまいました。。

 

ちなみに代償としてタイツは新規購入ではなくすでに持っている化繊のタイツ(モンベルの古いものです)です。

 

これで上下で化繊(古いけど)とウールの性能差を実感できるでしょうか?

 

それから厚手の靴下も買ってしまいました。

こちらはウール100%の商品はなく、各社ウール+化繊の混合の生地なのですがウールの繊維に化繊を巻くつける?という特殊技術を持っている「bridgedale(ブリッジデイル)」の靴下をチョイス。

なかでも一番厚いEndurance Summitというバージョン。

 

結構使ってしまいました。。。

無職なのに。。。。

 

さらに大きい買い物をすることに。。。

 

 

 

 

 

 

 

あ、もう引き伸ばしません。。。

それはこちら。

はい。

シュラフ(寝袋)です。。。。。

冬山用。。。。

 

前からほしいと思っていたし、買ったら使うだろうし、買ったモデルはお買い得だし、買わないと凍えて死ぬかもしれないし。。。。。

 

なんて言い訳して買ってしまいました。。。。

 

まぁ、迷ったので前日まで悩んだのですがシャレにならなそうな寒波到来だったのもありビビッたわけです。

 

買ったモデルはNANGA AURORAシリーズ

このモデルはオーロラテックスという防水透湿性素材を表生地に使ってるシュラフで特筆すべきは”シュラフカバーがいらない”のです。

 

で、悩んだ挙句買ったのは750DXというモデル。

なんと快適使用温度-16℃!!

そして使用可能限界温度は-35℃!!!

ビビり過ぎたか!?

 

まぁ、冬山用は夏と違って暑くて困ることはないからね。

デカイケド。。。

 

さらに!!

 

写真見てお気付きの通り普通のシュラフと違うのです!!!

 

 

そう!

 

 

 

センタージッパー仕様なのです!!!

 

グリーンライフスポーツという神保町のアウトドアショップ別注の商品。


シュラフの中から開け閉めするのにサイドジッパーって腕攣ったりしたことないですか?

足を出したりしたら横にモソッてなるシュラフが気持ち悪くないですか?

ってことで大昔みたいに(ぼくがシュラフを使い出した20年前にはもうサイドジッパーでした)センターにしてみたとのこと。

 

しかもポタポタ垂れてくる結露の進入を防ぐために止水ジッパー!!

 

 

 

 

さぁ、肝心のキャンプはどうなったのか!?

快適だったのか!?

 

 

次回乞うご期待!!!